浜松鍍金工業協同組合の公式ホームページ。自動車・バイク・楽器など浜松市における主な産業分野でめっきを中心とした表面処理加工を事業活動としている企業の組合です。


浜松鍍金工業協同組合のサイト。 めっきの必要性や、浜松鍍金工業協同組合で扱う代表的なめっきの種類や加工技術の紹介。環境保全などエコ活動の取り組みや、めっき業界で働くことの魅力を紹介します。 浜松鍍金工業協同組ロゴ サイトマップ リンク集

運営体制
組織体制

 浜松鍍金工業組合は、事業を行うにあたって、理事10人以上、13人以内(うち1名を理事長、2名を副理事長、1名を専務理事)と監事2名を設置し、総会や理事会などで事業の様々な決定や決議を行い、事業の目的達成を目指す体制をとっております。また学識経験のある者のうちから、理事会の決議を経て理事長が委嘱する顧問を置き、職員も若干名設置しております。

役員の任期

1)

理事・監事の任期は2年又は就任後において開催される第2回目の通常総会の集結時までのいずれか短い期間。

2)

補欠(定数の増加に伴う場合の補充を含む)のため選出された役員の任期は、現任者の残任期間1)とする。

3)

理事又は監事の全員が任期満了前に退任した場合において、新たに選出された役員の任期は、1)に規定する任期とする。

4)

任期の満了又は辞任によって退任した役員は、その退任により、理事又は監事の定数の下限の員数を欠くこととなった場合には新たに選出された役員が就任するまでなお役員としての職務を行う。

理事長・副理事長および専務理事の職務

1)

理事長は組合を代表し、組合の業務を執行する。

2)

副理事長は理事長を補佐とし、理事長が事故または欠員のときは、あらかじめ理事会において定められたことろにしたがいその職務を代理しまたは代行する。

3)

専務理事は、理事長および副理事長を補佐として組合の常務を執行し、理事長および副理事長がともに事故または欠損のときはその職務を代理しまたは代行する。

監事の職務

1)

監事は何時でも会計の帳簿および書類の閲覧もしくは謄写をし、または理事に対し、会計に関する報告を求めることができる。

2)

監事は、その職務を行うため特に必要があるときは組合の業務および財産の状況を調査することができる。

総会および理事会の招集

総会は、通常総会および臨時総会とし、通常総会は毎事業年度終了後2ヶ月以内に行い、臨時総会は必要があるとき何時でも理事会の決議を経て、理事長が招集します。また理事会も理事長の招集で行われます。

※「浜松鍍金工業協同組合定款」より引用